北灘町の寄ってみて「遊]情報
北灘町歩いていくなら・旅の思い出と歴史巡り
海鮮料理
| ぴんぴん亭
| 住所 北灘町大須長浜56-1
電話 090-8285-5988 営業時間 10:00~19:00 定休日 水曜日 |
ラーメン
| 新ラーメンショップ
| 住所 北灘町折野桜井53-1-2
営業時間 10:00~15:00 定休日 無休 |
ホテル・ゴルフ場
| グランドエクシブ鳴門
| 住所 北灘町折野上三津167-3
電話 088-683-8111 定休日 無休 |
カフェ
| 瀬戸内の海辺の喫茶店AO
| 住所 北灘町折野桜井56
電話 088-682-0780 営業時間 11:30~17:00 定休日 日・月曜日 |
豆腐の製造・販売
| 太子屋
| 住所 北灘町折野屋敷71-1
電話 088-683-8118 営業時間 8:30~17:00 定休日 木曜日 |
カフェテリア
| Costa
| 住所 北灘町折野東地300-4
電話 088-682-0141 営業時間 平日9:00~17:00 土・日・祝9:00~19:00 定休日 火曜日(祝日の場合は営業、翌日休) |
ギャラリーカフェ
| 風待ちの丘・ルン
| 住所 北灘町折野東地312-3
電話 088-682-0015 営業時間 9:00~17:00 (L.O 16:00) 定休日 火曜日・不定休 |
産地直売所 きたなだ海の駅
| JF北灘さかな市
| 住所 北灘町宿毛谷字相ヶ谷23
電話 088-683-8137 営業時間 8:30 ~ 17:00 定休日 無休 |
海鮮販売
| 鳥ヶ丸水産
| 住所 北灘町大浦向山ノ上3-4
電話 088-682-0242 営業時間 9:00~18:00 定休日 無休 |
海鮮料理・販売 | びんび家
| 住所 北灘町粟田ハシカ谷20-2
電話 088-682-0023 営業時間 9:00~21:00 (L.O 20:30) 定休日 無休 |
コーヒーレスト
| モントバーン
| 住所 北灘町粟田18-3
電話 088-682-0501 営業時間 8:00~17:00 定休日 日曜日 |
海鮮料理・販売
| 片山水産
| 住所 北灘町粟田大岸16-1
電話 088-682-0366 営業時間 11:00~21:00 定休日 火曜日(年末年始は休まず営業) |
土産物・青果
| マルシオ青果
| 住所 北灘町櫛木西山198-3
電話 088-688-0877 営業時間 9:30~18:00 定休日 水曜日 |
土産物・青果
| さとや農園直売所
| 住所 北灘町櫛木竹下46-4
電話 088-688-0390 営業時間 9:00~17:00 定休日 不定休 |
café 喫茶
| COFFEEHOUSE 峠
| 住所 北灘町櫛木トドロキ14-1
電話 088-688-0964 営業時間 7:00~17:00 定休日 不定休 |
神社・寺院
東海山 宝持院 鬼骨寺
縁記
嵯峨天皇朝弘仁2年(西暦811年)弘法大師「空海」の開基である。
その昔、当時は鬼野(おにの)と呼ばれていたが播磨灘の海岸より約6㌔程山奥へ入ったところに通称「鬼の岩屋」というところがあり、そこに両親と子供併せて4疋の鬼が住んでいました。
浄土宗の開祖法然上人「源空」が当時の上皇の宮女「「松虫・鈴虫」に戒を伝授する。
そしてその二人を尼にした為に、その罰として土佐の国「高知県」へ島流しにされたのである。(承元元年・・西暦1207年)法然上人75歳当時
その際一時讃岐の国「香川県」へ立ち寄り、播磨灘の沖合へ小舟で出ていた時に、丁度その折、鬼の両親が病気にかかり困っていた。どうしでも治らないので子供の鬼は法然上人に助けを求めたそうである。上人は「延寿の術」(南無阿弥陀仏と唱える)を授け因果必然の理を解き示した。
子供の鬼は急いで両親が苦しんでいる「鬼の岩屋」へ帰り「延寿の術」を一生懸命唱えたのである。
上人は(源空)は罪を終えて帰路の途中再度当地の沖合を訪れたところ、あの「鬼の岩屋」の上空に紫の雲がかかっていた。上人は不思議に想い弟子をその地に遣わせたところ鬼の親子は、今まで人里へ出て来ては度々人間に危害を加えたりしていたことを懺悔して岩に頭部を打ち付けたりして自害していた。その遺骨を持ち帰り現在薬師堂の建つ地へ埋めたそうである。
その後、阿波国司小笠原義秋が水田三町歩を充てその鬼たちの冥福を祈らんが為に荒廃した当寺を再建し篤く葬った。
その時以来寺号を薬師寺を改め「鬼 骨 寺」と称されるようになった。
神社・寺院
「め」の神様 葛城神社
葛城神社は「目の神様」として鳴門市で有名な神様です。「目の神様」のいわれは、第39代天智天皇が九州に船で巡幸される時に一言主神もご一緒し、途中で粟田(葛城神社がある場所)の浜に立ち寄り、滞在されました、ある時、鯉や鮒の釣りをしに渓谷の上流へ向かう途中、乗っていた馬が葛藤につまずき、一言主神は馬から落ちてしまいます。その際、竹の切り株に目をぶつけてしまい、このことが原因で目を患われた一言主神は養生のため、ひとり粟田に残ります、ある日、井戸水と薬草で目を洗ったところ、眼病が治ったといわれており、喜んだ一言主神は眼病で苦しんだことを忘れず、目の病で苦しんでいる人たちのために、徳島・葛城神社の祭事として、加護することを誓われました。以来、氏子区域には男竹と葛藤は生えることなく「葛城神社で祈願したところ目の病が治った」という人が参拝者に多いことから、「鳴門の目の神様」として有名になりました。
彫刻公園